学習の心

学究舎ゼミナールの授業は学習の心を教えることから始まります。「なぜ学習するのか？」という基本的な問いから、「学習がどのように人生に役立つのか？」「学習をしないとどうなるか？」等の問いに、ひとつひとつ解答を出しながら、生徒の学習に対する意識を高め、強い心をつくってゆきます。

学習に対する心構え、話の聞き方、暗記の方法、効率的な学習法等、教えなければならないことは数え上げればきりがありません。もちろん生徒も一度ですべてを理解し、行動に移せるわけではありません。様々な角度から多くの話を聞き、少しずつ理解してゆくことになります。学究舎の生徒の高い学力は、学習の心の理解と並行してつくられてゆきます。